人間関係をこじらせる原因について考えてみました!

前回の続きです。
人間関係をこじらせる原因がもう一つありまして、それは「相手をあてにすること」です。
「~してくれるべきなのにやってくれなかった」とか
「もっと~してほしい」とか
「ありがとうがない」、「ごめんなさいがない」もこの類かもしれません。
自分が今まで培ってきた常識や当たり前を、相手が満たしてくれなかったことにイラっとしてしまうのです。
相手からすると、心当たりが何もないのに悪意の連鎖に陥ってしまう。
とても厄介です。
たまたま意識チャンネルがなかっただけなのに。

意識チャンネル

意識チャンネルは人それぞれです。
例えば若い人はゴミが落ちてても気にならないことが多いとします。
彼らにはゴミを意識するチャンネルがないわけですよ。
でも、歳を重ねるとゴミが気になるチャンネルが備わってくる。

ちなみに、ぼくは最近ようやくゴミが落ちてると気になるようになりました。
でも若いころはあんまり気にならなかったと思います。
だから若い人がゴミを無視してもしょうがないかなーと。
本当はその若者がゴミを拾うように気づかせることができたらベストなんですけどね。
気づいたってことはその若者にチャンネルができたってことだから。

歳を重ねてチャンネルが退化することもあります。
ぼくの父親は、いつも鼻毛全開です。
「鼻毛切りなよ」って言っても全然切ってくれません。
たぶん父には鼻毛を気にするチャンネルがないんでしょうね。
でも、父も盛んな頃はちゃんと鼻毛チェックしてたかもしれません。
恐らく歳とともに退化してしまったんです。
父の鼻毛チャンネルが再生する兆しはありません!

他人は別生物

というように同じ人間でも年齢と共に意識チャンネルが変わってくる。
若者も年寄りもどっちもどっちで、優劣はありません。
意識チャンネルは男女であれば差はもっと顕著だろうし、育ってきた環境が違えばまた違ってきます。
他人は別生物。所詮、自分の常識は通用しないのです。

だから人に注意する時は、十年くらいかけて直してもらうくらいのつもりで。
人から言われた時は、そりゃそうだって受け入れる感じで。
・・・ってできたらいいなと常々思ってます!

でも、どーしてもって時ありますよね。
そりゃ交際相手が鼻毛全開だったらいかんですよね。
どうしよう。
まあ、それは交際相手ができて、その人が鼻毛全開だった時に考るとしよう。