季節に合った楽しみ方でステキな人生を!

青春、朱夏、白秋、玄冬。
人生を四季に例えることがあるそうです。30から50歳まで夏らしいので、ぼくは夏真っ盛り。
まぁ、区切る年齢は人それぞれとして、季節の順番も人それぞれとして、とても理にかなった考え方だなとイニシエの知恵にはいつも感心させられます。

季節外れの海水浴

ぼくは30代になってからずっと歳をとることを受け入れられず、年齢をコンプレックスに生きてました。若い人はキラキラしてていいなーみたいなことをいつも考えながら。老いていく自分に焦りを感じながら。自分も20代をとても楽しく過ごしたので、きっとそれに執着してたんだと思います。
その結果、30代はどうしてもその時々を楽しめず、灰色の日々。
でもたぶん、秋に海水浴をしようとしてたんだと最近気づきました。

夏休みロス

ぼくにとって20代は夏みたいなもので、30代に秋みたいなものに移り変わりました。
海水浴やバーベキュー。夏休みが楽しすぎちゃって、2学期が受け入れられなかったんです。
2学期は2学期で、運動会やら文化祭やらで楽しいことがたくさんあるのに、教室の隅っこで体操座りで
「海水浴がしたい!」
って塞ぎ込んじゃったんですね。そんなことしたら風邪ひくのに。
(そもそもそんなアウトドアでもないのに。)
今思えば移ろう季節の中で、その時々の楽しみ方を受け入れればよかったんですね。
結局10年くらいかかりましたが、気づけてよかったです。

若者の定義

『意識しなくても楽しめる。』
若者の定義ってここにあるんじゃないかなと考えています。
そりゃ夏ですから。体力もあるし。
でも、歳を重ねると「老い」という負の要素が乗っかってくる。
意識をしないとこの負の要素に飲み込まれて楽しむ事を忘れてしまうんです。
逆に楽しむ事に意識を向けていれば、「老い」すらも楽しめるように思います。
人として生まれた以上、楽しむことって「権利」ではなく「義務(努力義務)」と捉えるべきです。

何歳からでも楽しめる

あと、人生のスバラシイところは、いつからでも楽しめるところです。
例えば、家庭の事情とかで夏を謳歌できなかったとします。
それでも紅葉を愛でたりとかして秋からでも十分楽しめる。
損したとか考えなくて大丈夫。謳歌できなかった夏のことはもう忘れちゃっていいんです。
夏を謳歌できたけど今塞ぎ込んでいる人よりも、夏は棒に振っってしまったけど今を楽しんでる人の方が断然輝いてます。
今の季節を意識して楽しむことが重要なんです。
そしてそれは何歳からでも可能。

人間いつ死ぬか分からないんです。
いい人生って死ぬ瞬間に「楽しかった」って思えることじゃないかなー。